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生地・仕立て方法・染め方について

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暖簾(のれん)の生地について

のれんで.com では、綿風生地(エステルハンプ)、麻風生地(エステルスラブ)、厚手生地(エステル遮光ツイル)の3種類の生地をご用意しております。


生地サンプルを無料でご提供いたしますので、下記リンクよりご請求ください。

>>無料生地サンプル請求はこちら

綿風生地(ハンプ)

綿風生地ののれん

ハンプとは漢字で「帆布」と書き、昔から船の帆に使われていた織り方です。
のれんで.comのハンプ生地はポリエステルの化学繊維を平織りにした軽い生地です。
日除け幕は綿風生地のみとなります。

  • 変形、変色、劣化等、変質への耐性が強い
  • 綿の質感を再現したポリエステル繊維
  • やや固めの手触りで外使いののれんに最適

>>綿風生地(ハンプ)の色見本はこちら

麻風生地(スラブ)

麻風生地ののれん

わざと太さにムラのある糸で織られた生地をスラブと呼びます。 表面が単調ではなく変化があり、独特の雰囲気を持ちます。 のれんで.comのスラブ生地は本麻の雰囲気を忠実に再現したポリエステル繊維の生地です。

  • 生地は薄手で裏面が透ける
  • 見栄えが良い(夜は弱めのライトを当てるとより効果的)
  • 本麻の雰囲気を再現したポリエステル繊維
  • 雰囲気を貴重にする店舗様に好評
麻風生地ののれん

麻風生地の場合、薄暗い場所ではこのように照明の光が透けます。
おしゃれなカフェや和風のお店などにもぴったりです。
生地本来の色の上にプリントしますので、綿風のようにデザインの色がそのままプリントされず、 麻の雰囲気が再現された仕上がりになります。
鮮やかな発色をご希望の場合はご注意下さい。


>>麻風生地(スラブ)の色見本はこちら

厚手生地(ツイル)

厚手生地ののれん

ツイル(綾織りのうち4つ綾)は平織りよりもしなやかな風合いがあり、伸縮性に優れ、シワがよりにくいのが特徴です。
のれんで.comのツイル生地は遮光ツイルとなっており、裏地が透けませんので、両面染めとなります。
それぞれの面のデザインは自由に変更して頂けます。

  • 厚手の生地で手触りが良い
  • ポリエステル繊維ですが、シルクのような光沢があり高級感がある
  • 裏側が透けないので両面染めに向いている
  • 両面とも見せるような場所での使用に最適

>>厚手生地(ツイル)の色見本はこちら

暖簾(のれん)の仕立て方法

のれんにのれん棒を通す部分の仕上がりは、関東風(チチ仕立て)関西風(袋仕立て)があります。
どちらかお好みの仕立て方法をお選び下さい。

関西風(袋仕立て)

関西風(袋仕立て)の寸法図 棒の通し部分の関西風仕立ては袋仕立てになります。
のれん最上部を筒状に仕立てて、のれん棒を通す部分を作ります。

■暖簾の仕上がり寸法
布丈は袋を含んだサイズとなります。

仕立ての寸法は左図の通りとなりますが、ご希望のサイズを提示頂ければ、ご希望通りに仕立てることもできます。

関東風(チチ立て)

関東風(チチ仕立て)の寸法図 棒の通し部分の関東風仕立てはチチ仕立てになります。
のれん本体とは別に棒を通せる輪を作り、これをのれんの上端に縫い付けます。

■暖簾の仕上がり寸法
布丈はチチの下からのサイズとなります。

仕立ての寸法は左図の通りとなりますが、ご希望のサイズを提示頂ければ、ご希望通りに仕立てることもできます。

暖簾の染め方

のれんで.com では、短納期、低価格、高品質を実現するため、「昇華転写捺染」という方法でのれんを染めています。 専用のインクに熱を加え気体にし、分子レベルで繊維の隙間に定着させるのが、昇華転写捺染の技法です。 昇華転写捺染の特徴をご紹介いたします。

豊富な生地色

昇華転写では白地の布に生地色、柄色を同時に染めます。このため、決まった生地色はありません。 あらゆる色を再現できる上に、グラデーションがかった、地色を作る事も可能です。

フルカラーで綺麗な発色!

写真やグラデーションも高画質で染めることができ、鮮やかな明るい発色が特徴です。

水や雨に強く、屋外のれんにも最適!

ポリエステル繊維に熱を加え特殊な染料を気化させて、繊維に染め込んでいます。もともと水に馴染みにくいポリエステル繊維に対し、水に馴染みにくい染料で水を使わずに染め込んでいますので、昇華転写は最も耐水性に優れている染色法の一つです。

低コスト、短納期でご提供!

製版が必要ないためその分お安く、短納期でお届けすることができます。

環境にやさしい

昇華転写は水を必要としません。つまり、染料が溶けた排水が出る事が無いのです。自然素材の染料を使っていても、大量の排水が出れば、環境に与える影響は小さくありません。この点、昇華転写は一切水を汚す事はありません。